私は、播州赤穂に生まれ、その赤穂城の前で育ちました。
御多分に漏れず、赤穂義士が大好きです。
いつぞやは、自ら、義士行列に参加しました。
この赤穂の土地に生まれ、義士の心を父より叩き込まれ、気が付くとその思いを息子に教え込んでおりました。
義に生きた、いにしえの勇者たちに思いをはせるとき、この地に生まれ、この思いを伝え続けていくことに誇りを感じています。
考え方の古い人間かも知れませんが、本質や、本当に良いものは年代を経ても変わらないものと思っています。
古い考え方のこんな私が、 会社設立以来、多くのお客様にご愛顧賜り、今日まで来ることが出来ました事を心より厚く御礼申し上げます。
今後も義の心を忘れることなく精進いたしますので、より一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役 眞殿 隆晴
MANAGEMENT PHILOSOPHY経営理念
私の思考の根本にあるのが「義」という言葉です。
赤穂という土地柄、「忠義」の言葉が一番に思い出されますが、「義」という言葉は大義・道義・節義・仁義・信義・恩義・律義など様々に使われます。儒教では五常(仁・義・礼・智・信)のひとつで、正しい行いを守ることであり、人間の欲望を追求する「利」と対立する概念として位置付けられているそうです。
武士道においても、最も厳格な徳目は「義の精神」とされ、「義」とは、打算や損得のない人間としての正しい道、すなわち正義を指すものであり、この「義」を武士道精神の中心に据えられています。
私も、武士道とまでも行きませんが、今後ともこの「義」の心を根底に、お客様と地域社会に貢献し、従業員の生活を守って行きたいと思って居ります。
BEHAVIORAL GUIDELINES行動指針
時代に即応する力を身に着ける
機械の目覚ましい進歩に対応出来るよう、技術力、知識力、機動力を充実させるよう努力します。
ユーザーニーズを把握し、先んじた処置を心がける
優れた製品やサービスをどう売るかという発想ではなく、社員一人ひとりがお客様の事業にどう貢献するかという観点で、常にものごとを考え、日々の業務で実践し、誠意をもって行動することにより、お客様にとってかけがえのないパートナーとなることを目指します。
人と人とのつながりを大切にします
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
戦国時代の武将、武田信玄の言葉です。城を堅固にするよりも、人を大事にする事の大切さをうたった言葉ですが、それはまさしく今のこの時代に通じるものが有るように思います。
ともすれば非情に成りがちな企業経営の中にも温かい心が通っていなければ「人」は「城」に成り得ません。
企業の継続的な成長を支えるのは「人」=社員です。
この厳しい「時」を乗り越える為にも人を信頼し、思いやり、大切にする心が経営者に求められると考えます。
CORPORATE PROFILE会社概要
商号 | 株式会社 赤穂ブルドーザー |
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代表 | 代表取締役 眞殿 隆晴 |
事業内容 | 建設機械の修理・販売 (コマツカスタマーサポート株式会社 契約店) |
設立 | 昭和54年5月 |
所在地 | 〒678-0252 兵庫県赤穂市大津北田320-81 |
許認可 | (社) 建荷協 特定自主検査業者登録 兵 第 166号 |
TEL | 0791-45-1359(代表) |
CORPORATE HISTORY会社沿革
昭和54年 5月 | 赤穂ブルドーザーを設立 |
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昭和55年 12月 | 有限会社赤穂ブルドーザーへと法人化 |
昭和62年 4月 | 赤穂サービス有限会社を設立 |
昭和59年 7月 | (社)建荷協 特定自主検査業者登録 兵 第 166号 |
平成 6年 6月 | 株式会社赤穂ブルドーザーに変更登記 |
平成 6年 9月 | コマツ西兵庫株式会社と、販売契約並びサービス業務委託契約を締結する |
平成13年 10月 | 赤穂サービス有限会社を 有限会社エム・エス・ティーに変更登記 |
平成14年 1月 | 古河機械金属株式会社と有限会社エム・エス・ティーが サービス工場契約を締結する |
平成15年 8月 | バケット耐摩耗アタッチメント開発特許申請 |
平成23年 7月 | グリップバケット開発特許申請 |
平成23年 9月 | コマツ建機販売株式会社と契約店取引契約を締結する |
平成24年 2月 | ピン抜差し具開発特許申請 |